【世界の茶園】韓国・ハドン 竹露茶(5)番外編 韓国ぷちぷちマメ知識
今回の韓国訪問で驚いたこと、発見などをまとめてみました!
(ってだれのお役に立つのか、???ですが。。。涙)
コンセントが日本と違う
韓国の一般的なコンセント
まずとっておきの「行かない限りは無意味な情報」は、こちら。
「韓国の電気のコンセントは、日本のとちがう。」です。
日本人のよく行く場所では、日本と同じコンセントもあるようです。
しかし、韓国で一般的なコンセントは、この形で、今回僕が訪れた場所はすべてコレでした。
どうあがいても日本のコンセントは入りません。。。涙
気をつけましょう。
ハングル文字は、想像以上に分かりやすい。
一時間くらいで作ったハングルの50音表みたいなの
韓国に行ったらまず驚くのがハングル文字。
お隣の国なのに、漢字を知っててもまったく読めません。
でも実はかなり法則性がはっきりしているので、思った以上に理解しやすいです。
すべて表音文字(要するに平仮名やカタカナと同じ)なので、半日勉強すれば、まず読めるようになります。(※注:意味は分かりませんが。。。)
主語・述語などの語順も日本語と同じ。韓国でもたいがい漢字は通じます。そして漢字の読みも微妙に異なるけど、よく似ています。
ちなみに高速道路は、ハングルで発音してもほぼ「こうそくどうろ」です。(くが少し弱くなるくらい。)
韓国経験3日の僕は、まだハングル語は話せませんが、英語よりはよっぽどラクそうです。
オンドル(韓国式床暖房)は超エコ!
家の裏手にあるオンドル。中央が暖炉部分で、右が煙突。
床下全体に熱気が回るようになっている。
オンドル(韓国式床暖房)は、マジで超エコ!な暖房だと思います。
韓国では伝統的な暖房でコレのない家はないそうです。
形としては床下の暖炉って感じです。ただ暖炉とちがう点は、熱気が床下を通り抜けるようになっている点。
そのため、まき一本燃やすだけで一晩中床があったか。すごいエコ。
何でコレが日本に伝わってないのか?不思議で仕方がないくらいです。
以上、韓国ぷちぷちマメ知識でした~。
▼つづきはこちら
【世界の茶園】韓国・ハドン 竹露茶(チュンロチャ)
(1)韓国茶の概要
(2)韓国茶の歴史
(3)竹露茶の茶作り
(4)韓国茶の未来
(5)番外編~韓国ぷちぷちマメ知識
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