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【プレスリリース】茶農家が米国に渡り、日本茶の安全性と現状を直に伝える。

茶農家が米国に渡り、日本茶の安全性と現状を直に伝える。
~来週、米ラスベガスで開催の茶展示会で200人を前に発表~

【概要】
京都・和束(わづか)の【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)ほか5カ国10茶園で組織する「国際茶園協会ITFA(International Tea Farm Alliance)」は、6/24~26に米国ラスベガスで行われるお茶専門の展示会World Tea Expoに出展する。期間中に開催される日本茶のパネルディスカッションでは、日本茶の安全性と現状を日本茶の生産者自らが、北米の茶関係者200人に直接伝える。海外でも日本茶の現状への関心は、茶関係者を中心に非常に強く、今回その関心に応える形となる。

■World Tea Expo 2011について
 北米最大のお茶専門の展示会。毎年6月に開催され、
世界の茶関係者が一堂に会する。
   日時:6月24日~26日
   場所:ラスベガスコンベンションセンター(米国ラスベガス)
   公式サイト:http://www.worldteaexpo.com/

■日本茶パネルディスカッションについて
 World Tea NewsのDan Bolton氏をファシリテーターに日本茶の安全性と現状について、討議する。
日時:6月24日 13:30~14:30
   場所:ラスベガスコンベンションセンター南ホール(米国ラスベガス)200席
セッション名:Japanese Tea Plan B
主な内容:
・日本茶は安全か? ・安全を証明するものはあるのか? ・日本茶の輸出は可能か?
・3/11以前に収穫した茶葉はあるのか? ・今回の震災で日本茶の価格はどのくらい上がるのか? ・計画停電の影響は? 震災の影響での配送の遅れやダメージは?
・今回の危機はどのくらい続くのか? 次に収穫する茶葉の汚染の状況は?
■国際茶園協会ITFA(International Tea Farm Alliance)について
国際茶園協会とは、世界の茶産地から、お茶の魅力を消費地の人々に届けるために2011年3月に発足。現在5カ国10茶園が参加。京都おぶぶ茶苑はITFAの発足メンバーのひとつ。
  WEBサイト:http://www.teafarms.org/
参加茶園:インド(ダージリン)、台湾(阿里山、竹山、魚池)、韓国(ハドン)、インドネシア(バンタン)、日本(
静岡藤枝、京都和束、鹿児島知覧、福岡八女。

■お問い合わせ先
【京都おぶぶ茶苑】http://obubu.com/  担当:松本 靖治(まつもとやすはる)
電話:0774-78-2911   携帯:090-6129-6184
mail:obubu@obubu.com FAX:0774-78-2215
住所:619-1213 京都府相楽郡和束町南大生水4-4
(JR加茂駅よりバスまたはタクシー15分)※事務所・茶畑にて取材可能です
事業内容:茶の生産と販売(小売、卸)

>プレスリリース(PDF版)