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ヨガ・リトリートat京都・和束(金胎寺:こんたいじ)のご案内

ヨガリトリート

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概要講師会場と日程費用・振込先持ち物Q&A・その他お申込


あの空海も修行したといわれる修験者の寺、京都・和束(わづか)の金胎寺にて、ヨガ・リトリートを開催します。


静寂の中、自己を開放する。

インストラクターは、トーキングドラム・タブラの世界的奏者Ty Burhoe(タイ・バーホー氏)と、新進気鋭のヨギーニ武井典子さん。

日程は、
8月27日(金)前夜祭
8月28日(土)~29日(日) 1泊2日のリトリート 
の予定です。

※フル参加の場合は、2泊3日となります。【推奨】)
詳しくは下記をご参照ください。


空海も修行した、金胎寺(こんたいじ)山門

今回のリトリートの会場は、京都・和束(わづか)にある金胎寺(こんたいじ)という古寺。

1300年以上の昔に開山され、奈良時代には、平城京の北鬼門を守ったといわれています。
また大峰山が開山されるまでは、この地が修験者の修行場の中心で、あの空海もこの地で修行したといわれています。

▼金胎寺についてさらに詳しくみる
修験者の山寺「鷲峰山・金胎寺(こんたいじ)」


滝行体験できる。

今回、典子先生のヨガのワークショップやタイ先生の古代インドのリズム・ヒーリング・ワークショップはもちろんのこと、真言宗の修行僧にご指導いただき、滝行もおこないます。

また、早朝には、朝の読経お勤めや境内の散歩などもございますので、ヨガの要素だけでなく、かつてない静けさ、心の平安を感じていただけると思います。


弘法大師空海之図

あの空海も修行した金胎寺(こんたいじ)。

1300年以上つづく、修行の場に
お二人の先生と共に泊り込み、静寂と調和の中で、さらなる自己の開放に迫ってみませんか?

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武井典子(Takei Noriko)氏プロフィール
【プロフィール】幼少よりクラシックバレエを習い、学生時代は水泳、フィギュアスケート、ジャズダンスに打ち込む。
ヨガとの出会いは2002年。ダンスのトレーニングの為、訪れていたロサンゼルスのスタジオで衝撃的な気づきを得、本当の癒しを体験した。
その後、様々なスタイルのヨガを学び、2006年sivananda yogaに出会って以降、アーサナの練習に加え、yoga哲学、マントラ等も学び、現在はパワーヨガ、ベーシックハタヨガ、シヴァナンダヨガを指導、アシュタンガとシヴァナンダの両スタイルを教えている。

【メッセージ】
私はヨガに出会って、それまで自分がいかに勝負にこだわり、自分自身を追い込み痛めつけて来たかに気が付きました。
楽しむこと休むことを悪だと思い、義務感でしか動いていませんでしたが、ヨガの練習を続けるうちに少しずつ身体も 心も柔らかくなり、本当に必要な強さとは何かを学びつつあります。
ヨガは日々何かを教えてくれる、気づかせてくれる、優しく力強い教えだと思います。
頑張らないで楽しんで続けて欲しい、そのお手伝いが出来たら幸せです。

タイ・バーホー氏プロフィール
繊細な仕上げと旋律的なスタイルで有名なタブラ奏者。

世界中を旅して演奏することで、タブラを使った型破りなコラボレーションをするクリエイティブな演奏家として有名。

師匠とともに北米、カナダをツアーで周るとともに、映画やビデオのサウンドトラック、ドラムのリトリートを開催するなど、精力的に活動を続けている。
アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー「ボーン・イントゥ・ボロセルズ」でも音楽を担当。

▼タイ先生の音楽(動画)
YouTube動画が開きます。

▼タイ先生のWEBサイト
タイ・バーホー日本語サイト

今回のリトリートのキーワードのひとつは、「自らの解放」
【キーワードによせて~典子先生より~】

自分を 解放する?ってどういうことか探ってみよう。
答えは無いかもしれないけど(きっと「これが正しい」は無い)
この3日間 思い切って 蓋を取って
楽しいときは思い切り笑う、 悲しい時は思い切り泣く
やりたい事は全てやる、 やりたくない時は静かに休み・・。

そういう3日間にしたいなあと思ってます。

「自己に忠実であり 自らの灯火となり その光に従うのだ。
そのとき あなたが行うことは全て為すべきことだ。
またあなたが行わないことは  全て為す必要のないことだ。 」

(わたしの好きなOSHOのことばより)
【キーワードによせて~タイ先生の日記より~】
「心と体を開け放つことによって、私たちの経験が私たちを深く貫き、浸透し、そうすることで私たちのスピリット(霊体)に多大な影響を与えることは可能なのでしょうか?」例えば、バッハやアリ・アカバ・カーンや、モーツアルトやザキア・フセインの演奏を聴き、彼らの発する振動を私たちの体の細胞に取り入れることによって、私たちは変わることは出来るのでしょうか?詩や自然にもそういった現象を起こす力があるのかな?愛する人たちの周りにいることによってこの現象は起こるのかな?もしくは私たちの注意を神に向けることによって・・・?私たちは皆、「人生」を聴くために、私たちの周りで本当に何が起こっているのかを聴くために、静かにゆっくりと出来る場所と時間を切望していると思います。夢の線上に、そして一番自分が調和していると思えるところに、私たちは私たち自身を置いているのでしょうか。

▼前夜祭とリトリートのスケジュール

クリックするとPDF版が開きます。

◎集合および解散時間
8/27(金)
◇電車の場合
 12:20 JR加茂駅集合 
    ※ 加茂駅~金胎寺は送迎バスをご用意します。

◇お車の場合
 13:00 金胎寺に直接お越しいただくか、12:20に加茂駅にお越しいただき送迎車と一緒に現地まで参りましょう

8/28(土)

◇電車の場合
 12:00 JR加茂駅集合
    ※ 加茂駅~金胎寺は送迎バスをご用意いたします。

◇お車の場合
 12:00頃めどに金胎寺にお越しください

8/29(日) 

18:00 JR加茂駅西口着  >JR加茂駅

◎スケジュールの概要
今回のリトリートは、大きく分けて、8月27日(金)の前夜祭(左図:黄色部分)と8月28,29日(左図:緑色部分)のリトリートに分かれています。

27日の前夜祭は、お部屋の広さが許す限り、リトリートに参加できない方にもご参加いただけます。典子先生のワークショップ及びタイ先生のコンサートは、どちらか片方のみのご参加も可能です。(※送迎はできませんのでお車でお越しの方限定となります。ご注意ください)

リトリートは、28,29日通してご参加できる方のみ20名限定で開催いたします。リトリート(8/28,29)は、フルで参加できる方のみ、ご参加可能です。

一番の理想は、前夜祭、リトリートを通して3日間ご参加いただくことです。
お仕事のご都合で、8月27日は前泊のみ、または途中参加+前泊でも、リトリートにご参加されると、28日の早朝イベントにご参加可能ですので、可能な方はぜひそうしてくださいませ。

※内容は若干変更になる場合がございます。

▼会場について
こちらのリンクをご覧ください。
修験者の山寺「鷲峰山・金胎寺」

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ヨガ・リトリートの様子 >昨年の様子をみる


▼料金(リトリート)
【1】前夜祭(8/27)+リトリート(8/28,29)のフル参加:45,000円

※料金に含まれるもの
8/27  : 前夜祭イベント(黄色部分)の全ての参加費
      (夕食・銭湯・宿泊費・加茂駅お迎え 含む)
8/28,29 : リトリートイベント(緑色部分)の全ての参加費
      (8/28朝・昼・夕食、銭湯、宿泊 8/29朝・昼食、加茂駅送り 含む)

【2】リトリート(8/28,29)の参加             :39,000円

※料金に含まれるもの
8/28,29 : リトリートイベント(緑色部分)の全ての参加費
      (8/28昼・夕食、銭湯、宿泊 8/29朝・昼食、加茂駅送迎 ふくむ)

▼料金(前夜祭イベント)

※単体料金。前夜祭のみの参加はただいまキャンセル待ちです。

ヨガとコンサートの両方に参加(夕食&銭湯つき):6,000円

※料金に含まれるもの
8/27  : 前夜祭イベント(黄色部分)の全ての参加費
      (夕食・銭湯・宿泊費・加茂駅お迎え ふくむ)

典子先生の指導による集中ヨガ  :4,000円

※料金に含まれるもの
典子先生の指導によるヨガ・ワークショップ参加費

タイ・バーホー&特別ゲスト・コンサート:2,000円

※料金に含まれるもの
タイ・バーホー&特別ゲスト・コンサート参加費

※8/27(金)宿泊のみのご希望は、リトリート参加者に限り+4000円にて可能です。
 8/28朝食+朝のWorkShop含む

▼お振込先
・参加費のお振込みにつきましては、下記口座までお振込みくださいませ。

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【銀行振込口座】
ジャパンネット銀行 本店営業部 普通口座 8041335 名義人 オブブ
【郵便局振替口座】
記号・番号  名前 おぶぶ

※お振込人さまの名称は、お申込者と同名でお願いします。
 異なる場合は、確認できない場合がございます。
※お振込み手数料は、お客様ご負担でお願いいたします。
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▼持ち物
・ヨガ・マット(※マットのレンタルはありませんのでご自身のものをお持ち下さい。)
・着替え(汗をかいても着替えられるよう、多めにお持ちになることをおすすめします。)
・スニーカー(滝行の行場には、トレッキング程度の山歩きが必要です。)
・滝行の際、水着か濡れてもいい下着、Tシャツ、短パン。(特に女性の方) 
・上着(9月ですが、けっこう寒いです。秋ものの上着をご用意下さい。)
・歯ブラシ・タオル・石鹸など(アメニティグッズは、ございませんので、各自ご用意ください。)
・保険証の写し
※箸、食器は、ございますので必要ありません。

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▼Q&A
Q.飲み物は買えますか?
A.種類はありませんが、水、お茶などの飲み物は売店で買えます。

Q.洗濯はできますか?
A.洗濯は、銭湯での手洗いのみです。お寺は、湧き水のみですので、水が貴重ですので、洗濯はできません。ただし、洗濯物を干すことは、お寺でもできます。

Q.送迎バスは、随時運行していますか?
A.送迎バスは、随時運行しておりません。
  ですので、集合時間には遅れないように行動して下さい。
  もし、遅れる場合、または集合時間以外にこられる場合は、まで事前にご連絡下さい。(お寺は、携帯の電波状況があまり良くないため、つながりにくいことがあります。)

Q.もっと具体的に内容を知りたいです。
A.昨年のヨガリトリートの様子をこちらにアップしているので、ご覧下さい。

  『ヨガリトリートat京都和束・金胎寺』のご報告

※ただし、昨年は、ヨギックアーツ(Yogic Arts system)のダンカンウォン氏に来ていただきました。ヨギックアーツは、伝統的なヨガにマーシャルアーツなどの武道を組み合わせた、運動量の多いヨガでした。

今年は、もう少し、初心者や年配の方にもなじみやすい瞑想や優しいアーサナ(ヨガのポーズやエクササイズ)を多めに行なう予定です。

・金胎寺(こんたいじ)は、鷲峰山(じゅうぶざん)頂上にあり、交通機関は、特別送迎バスまたは徒歩(最寄バス停(和束山の家)より6キロ)のみです。 >金胎寺(こんたいじ)周辺地図

・最寄のコンビニ(ローソン和束南店)までは、徒歩6キロあります。ですので、現地での購入はほぼ不可能です。必要なものは、ご持参あらかじめご持参くださるようお願いいたします。持参すべきかどうか迷われた場合は、ガンガンお問い合わせくださいませ。>ローソン和束南店周辺地図

・宿泊は、金胎寺(こんたいじ)宿坊での宿泊となります。そのため、参加者4~5人ずつ同室での宿泊となります。(男女は別)

・ヨガマットは、基本的にご持参ください。お持ちでない方は、下記メール又はお電話にて、ご相談くださいませ。

・お車でこられる方は、駐車場をご案内いたしますので、お申込の際にお知らせくださいませ。
 >京都・和束(わづか)へのアクセス・地図

・滝行は、体調(特に女性の場合)によっては、ご参加いただかなくても大丈夫です。滝に打たれなくても、修行場の滝付近には、大量のマイナスイオンが発生しており、その場にいるだけで、メディテーションには最適です。

・食事は、お寺の奥さまがシンプルな精進料理を作ってくださる予定です。非常に不便なところにあるため、アレルギー(そばなど。)のある方への細かなリクエストにはお応えしかねます。アレルギー等で食べられない食品がある方は、近隣に食料品店やコンビニ等がございませんので、ご自身が安心して食べられる日持ちする簡単な食品をお持ちになることをおすすめします。

・日程は上記の通りですが、スケジュール、食事の内容などは、変更になる場合があります。最新情報は、このページに掲載いたしますので、ご確認くださいませ。

※ご不明点がございましたら、お気軽にヨガ・リトリートat京都・和束(わづか)金胎寺事務局 松本までご連絡くださいませ。
メール:matsu@obubu.com
電話:0774-78-2911

▼このリトリート開催のきっかけ


おぶぶ副代表・松本

はじめまして。
「ヨガ・リトリートat金胎寺」の主催者の一人である、京都おぶぶ茶苑副代表の松本です。

今回のリトリートは、世界に日本茶の魅力を伝える世界ツアー(アメリカ編)で、出会ったTy先生、そして数年前に左腕がしびれて動かなくなるまでに患っていた「頚椎ヘルニア」が、ヨガの実践により、驚異的に回復したことから、ヨガのすばらしさを世に伝えるために生まれた企画です。

▼タイ先生とは、ボルダー(コロラド州)でもお会いしました。
2009年2月15日 ボルダー訪問4回目の意味

僕たちは、リトリート会場「金胎寺」がある、京都・和束(わづか)町にて宇治茶を生産する茶農家のグループで、ヨガ・イベントの開催は今回が2回目です。

ここ京都・和束(わづか)は、八百年の歴史がある銘茶産地で、金胎寺(こんたいじ)は、1300年以上前に建立され、滝行もできる本格的な行場もあり、あの空海も修行したことがある場所です。

しかし今は、歴史の本流からはずれ、ここには時が止まったかのような静寂があります。

そんな金胎寺で世界的な先生をお迎えし、未知なる自己の探求と開放を図れたら、と企画しました。

今回のリトリートは、タイ先生と典子先生、そして京都おぶぶ茶苑の三者で企画するもので、非常に手作りで、少人数に限定し、参加者全員でイベント自体を作り上げてゆくものです。

お二人の才能、能力の高さは、ご存知の方も多いかと思いますが、今回のリトリートの魅力は、それ以上にこのお二人と、3日間寝食をともにし、ともにイベントを作り上げてゆくところにあると思います。

今、このページをご覧のあなた。
ぜひ僕たちと一緒にこのイベントを作り上げてみませんか!?

あなたの人生を大きく変えるものになるにちがいありません!

最後まで熱心にお読みくださり、本当にありがとうございます!

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▼フライヤー(pdf版)はこちらから 『ヨガ・リトリートat京都・和束(金胎寺:こんたいじ)』
※クリックするとPDFが開きます。

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▼これまで、そしてこれからの京都おぶぶ茶苑の主催イベント。

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