日本最古・最大級のお茶の木が、藤枝市瀬戸谷地区大久保にあります。
![](https://obubu.net/image/2011/110901002.jpg)
その名も「藤枝の大茶樹」。
樹齢は、300年を超えるとのことで、大きさも通常のお茶の木の5倍くらいの高さがあります。
![](https://obubu.net/image/2011/110901003.jpg)
訪れたのは、八月の終わりでしたが、元気な芽がたくさん出ていました。
春には、今でもこの大茶樹一本から15kgもの生茶葉が収穫できるとのこと。
ふつう、お茶の木は30~50年で樹勢が落ちてくるため、更新といって、古いお茶の木を伐採し、新しい苗木に植え替えます。
![](https://obubu.net/image/2011/110901004.jpg)
「藤枝の大茶樹」の場所
しかし、このように樹齢300年を超えてもこのように元気であり続けることもできるのです。
お茶ってすごいですね。
私たちも300年とはいいませんが、元気で長生きしたいものですよね。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
![京都おぶぶ茶苑](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/q_glossy,ret_img,w_100,h_100/https://www.obubu.net/oblog/wp-content/uploads/2015/02/admin_avatar_1424418014.jpg)
このおぶぶメンバーの他の記事-Latest entries
おぶぶについて2022.08.15茶畑でカマキリ発見!~春夏編~
おぶぶについて2022.08.08おぶぶ茶苑のボランティアに参加しました!
平安女学院さんとコラボ作品集2021.07.30おぶぶWalker by 平安女学院大学の女子大生ボランティア
おぶぶについて2020.11.11【活動報告】おぶぶスタッフもえちゃんの共同研究が本の一章として採択され出版されました!